FC2ブログ

Entries

うめちゃんの出産

おばあさんのお家のベランダに毎年仔猫を連れてご飯を食べに来ていたという
ちびまる や ちびちゃんのママ。

1月から出張手術にあわせて捕獲を試みていましたがなかなか捕まらず
3月になると お腹が大きくなっているようだと言われ 捕獲を急がねば!!と
思っていたところ 3月中旬やっと捕獲できました。

DSC01409_20160425012652be8.jpg

捕獲したての うめちゃん。

この時はまだ名前も付いていませんでしたが子猫が生まれたら
3文字の花の名前と決めていたので 同じくお花の名前で~と考え
3月だし おばあさんとこの猫ちゃんなのでちょっと古風に「うめちゃん」となりました(笑)

私とは初対面なので 触らしてはくれず シャーシャー言われていました。

出産までゲージで過ごしてもらっていたのですが
ベルちゃんが体調を崩してしばらくしたころから うめちゃんも体調を崩しはじめ
ご飯もぜんぜん食べなくなっていました。

触る事も出来ないので 強制給餌や投薬が出来ず 困り果てていましたが
それでも 薬を混ぜたa/d缶をスプーンで口の周りにつけ 少しでも薬とご飯が
身体に入るよう 毎日食べてくれたか分からないくらいの量ではありましたが
与えていました。

なんとか早く回復し 元気になってから出産してほしいと思っていたのですが・・・

リーナが出産した翌日 パンパンの大きなお腹をしていたうめちゃんがついに出産。

しかし 私がゲージを覗いたとき 1匹はトイレで産み落とされた状態のまま
冷たくなっていました。

DSC_0609.jpg

さらに良く見ると うめちゃんのいる箱の端に もう2匹姿が見えました。

DSC_0610.jpg

うめちゃんがまったく子育てをする気配がなかったので
病院と 先輩ボラさんに相談し すぐに赤ちゃんを取り出しました。
普通なら赤ちゃんを取られたら すごく怒るはずなのに まったくそんな気配はありませんでした。
うめちゃん 自分で産んだ赤ちゃんも面倒見れないくらいしんどかったんだと思うと
こんな大切な時期に 風邪を引かせてしまい 申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

1匹は 生まれた時の膜が顔に掛かったままの状態ですでに冷たくなっていました。

かろうじて動いていた一匹は 先輩ボラさんの助言で 前日にママになったばかりの
リーナに代理母となってもらうべく リーナに託すことに・・・。

新米ママだし 出産してからすごく気が立っていて うーうー唸っていたので
大丈夫かと心配でしたが 最後の望みをかけて リーナのゲージに入れました。

その日の夜中 様子を見に行ったとき 異変に気付きました。

お昼間や夕方は もっとしっかり腕の中に抱いていたのに
心なし放り出されているような気がする・・・。

ガンガン覗けないのと 狭いゲージの中でこちらから見れる角度も限られてくるので
なかなか見極めることも難しかったのですが 意を決して取り出してみると
もう力尽きていました・・・。

でも リーナが育児放棄したわけではありません。

初めは戸惑っていたけど 途中からは一生懸命面倒を見てくれていたのが分かりました。

この子には へその緒はもちろんですがその先にレバーのような袋が付いていました。


リーナのゲージに入れた時 もちろんそれも付いたままの状態で託しましたが
取り出したときには それが無くなっていて 臍の緒もきれいに切れていました。

リーナが一生懸命みてくれた証拠だと思いました。

唯一生きてくれていた キジ白の仔猫までも死なせてしまい
うめちゃんに 本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

最後の出産・育児だったはずなのに・・・
ベテランママだから なんの心配もしてなかったのに・・・
こんなことになるなんて。。。

人に慣れていない、ましてや 妊娠している猫を保護するなんて
当猫からすればストレスの極みだし これからの保護や捕獲を考え直さないといけないと思いました。

猫の保護活動も度が過ぎると ただの虐待でしかないのでは・・・とさえ思います。

火曜日 仔猫たちを火葬してきました。

DSC_0646.jpg

膜を被ったままだった子はきれいに幕をはがすと とってもきれいな茶トラちゃんでした。

左から 息絶えてしまった きじ白ちゃん、 茶トラちゃん、そして三毛ちゃんです。

せっかく生まれてきたのに 息をすることもなく力尽きた 茶トラちゃんと三毛ちゃん、
数時間で力尽きてしまった きじ白ちゃん 本当にごめんなさい・・・。

ある意味 中絶手術より残酷だったかもしれません・・・。

どうか安らかに。。。

3匹揃って 天国からママのこと ずっと見守ってあげててね。



何度目の斎場だろう???と考えながら、
前からちょっと納得いかない事があったので 今日はそれを聞いてみようと思って向いました。

人間の場合 最後お別れしたら 火葬するところに入れて 
点火するところまで見守れるのに どうして動物は 点火するところに立ち会えないのか
前から 不審に思っていました。

なのでそれを突っ込もうと思っていたのですが・・・

実は週末から膝の痛みが限界で月曜日には動けなくなっていた私に代わって
母が役所へ手続きに行ってくれたのですが その時 “拾骨なし” と申請していました。

なので当日拾骨ありに変更してもらおうと思って 向かったのですが
斎場のペットの火葬場へ行くと まったく人の気配がせず あれ!? っと思っていると
事務所の人が 「こちらへ」と別の場所へ案内されました。

明らかに倉庫というか物置のようなスペースに長机が一つ置かれ
そこに 短いろうそくが一本と 小さなお線香立てが。。。

ここに置いてお別れしろと!?

DSC_0647.jpg

その時すごく嫌な予感がしました。

これって火葬せーへん気やろ!!!

実際はどうかわかりません。私の勝手な妄想ですが
このまま ゴミとして処分されるのでは?
もしくは 冷凍保存でもしておいて 数が集まったら火葬するの???

すぐに火葬するなら 拾骨ありでもなしでも 焼却するところに遺体を置き
お別れすると思うのですが・・・。

もし私の想像が当たっているなら 飼い主が大切にしていた家族を
最後の最後にすごく酷い目に遭わせているし それを知らないで
火葬してもらって埋葬してもらった と思いこんでいる飼い主に対しても
かなりのひどい仕打ちだと思いました。

拾骨ありにして 良かったと思いました。




強制的に薬を飲ませることも出来ないので ちゅ~るに混ぜてなんとか一口でも!
と 口元に無理やりつけたりしながら 毎日格闘しましたが なかなか舐めてもくれず・・・。

DSC_0614.jpg

この時は本当に弱っていたのか 触っても怒られませんでした。



少しご飯を食べるようになってくれたと思った矢先の木曜日、
夜のお薬をあげようと うめちゃんのゲージのある部屋に行くと 赤ちゃんの声が!!

えっ!? まさか!? と思って 厳重にゲージをカバーしているタオルケットをめくると
なんとうめちゃんが赤ちゃんを産んでいました!!

しかも 3匹も!!! 本当にビックリでした。

DSC_0675_201604250234128d4.jpg

先週生まれた子達にくらべると大きさもしっかりしているし
みんな元気におっぱいを飲んでいて 少しホッとしました。

ただうめちゃんはまだ風邪をひいているので それが仔猫たちに移るのでは?と
とても心配でした。

昨年のクロちゃんの時のように・・・。

先生にも相談してみましたが うめちゃんが風邪をひいたのが出産前だったので
赤ちゃんにはこの風邪に対する抗体が出来ているので 大丈夫だろうとのこと。

少し安心しました!

DSC_0694.jpg

時々 ピーピー鳴きながら 元気に成長中です。

本当なら6匹揃って 元気に成長していってほしかったですが
先に生まれてきた3匹の分までも しっかり成長し 幸せに生きてほしいと思います。


出産後 うめちゃんは お薬も飲み、ご飯もしっかり食べてくれるようになりました。

子猫のために うめちゃん頑張っています。

どうかうめちゃんの風邪が早く良くなりますように・・・。








にほんブログ村 猫ブログ 猫 里親募集へ
にほんブログ村


スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

コメント

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kaihana.blog.fc2.com/tb.php/637-33d64249
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Appendix

プロフィール

海と華ママ

Author:海と華ママ
2チワワ+時々華(実家の中型犬)とのワンコ生活を綴っています。
みぃ太も加わり ワンコブログのはずが 半分はニャンコブログになりつつあります・・・。

最新記事

カテゴリ

カレンダー

08 | 2019/09 | 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

FC2カウンター

FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

最新トラックバック